歴史ある両国駅西口の旧駅舎に、江戸の町屋を意識した吹抜け空間と、火の見櫓、原寸大の土俵がある両国らしい建物、両国-江戸NORENの中に『日本橋 やぶ久』は、あります

建物の入り口付近は観光地らしく賑やかですが、土俵の脇を奥に進むとどんどん静かな空間になっていきます

観光施設でありながら落ち着いた江戸の風情が漂います

店内は広くはありませんが、木の温もりが感じられ、片肘張らずに過ごせる雰囲気

お江戸日本橋で四代百年続く老舗蕎麦屋らしい落ち着きがあります しかし敷居の高さはそこまで感じずに気軽に両国で味わうことができます

舞茸天せいろ ¥2,420

蕎麦は風味がしっかり感じられ、梅雨は濃すぎず柚子の香りがほんのりして、後味が良い

天麩羅はもちろん舞茸中心ですが、紅芯大根??、銀杏もあって大満足のボリュームでした

店内を見渡すと、20代から年配の方まで幅広い年齢の方に愛されているのがわかります

両国散策の合間に、腰を落ち着けて食事をしたい時

やぶ久両国店は、そんな気分にちょうどいい一軒でした✨

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【やぶ久】

東京都墨田区横網1丁目3−20

https://www.yabukyu.com/ryogoku/

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おでかけ好きの2人が素敵なスポットを紹介します♪

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